注意:この記事はシン・ウルトラマンのネタバレと妄想と考察を多分に含みます。
未視聴の方、そういうのが苦手な方はブラウザバックするか、このブログのバックナンバーでも楽しんでいってください。
今日私は、シン・ウルトラマンの2回目を見てきて、タイトルの通り、シン・ウルトラマンとシン・ゴジラは同一の世界で起こっている事件だという仮説を得た。私の中では、ほぼ確信を持ったのだが、シン・仮面ライダーやシン・エヴァを観ていないので、その辺まではカヴァーしていないので悪しからず。
シン・ゴジラとシン・ウルトラマンのつながり
まず、自分の中で、この仮説が生まれた理由である、シン・ゴジラとシン・ウルトラマンにあって我々の世界にないものに着目したい。
『対地中爆弾モップ2』
これは、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンにあって我々の世界にないもの。
庵野秀明の言うマルチバースに我々の世界が含まれると仮定するなら、米軍の細かい装備が被るのか、という疑問から、この仮説が生まれた。
メフィラス星人と禍威獣0号
仮説を確信としたのが、メフィラス星人の『外星人0号』という肩書。
怪獣は1号が作中にいるのだが、ウルトラマンが『外星人1号』だとか、『外星人0号』なんてことはだれも言っていない。私の記憶が正しければだけども。
そうなれば、地球に詳しいメフィラスは、自分の事を指して『外星人0号』と自称したのにも、地球のルールがあるはず。
それなら、シン・ゴジラこと、件の巨大不明生物が『禍威獣0号』で、それを倣って自らを『外星人0号』と名乗った、と考えられる。
というか、考えられませんかね?
それだけの話です。
つながりがあろうがなかろうが、シン・ゴジラもシン・ウルトラマンも最高の作品なことには変わりないです。
仮説は私の妄想です。
だからこの説の反論も妄想も@sanagimisayamaに送ってきてください。
そういうの大好物です。